第27代宮司・髙岡佳子

髙岡神社は、第六十代醍醐天皇延喜4年(904年)の平安時代から続く郷社です。

昔、社殿が火災に遭い、女性の方が神様を抱いて助け出してくださった。
その時神様が、「これからは女性の守り神になりましょう」と仰せになられたという伝説があります。

私は、髙岡家で初の女性宮司として、神様に奉仕し、この髙岡神社を守り、後世に繋いでゆくことが、宿命であります。
私自身、不妊治療の末、超超高齢出産にて息子を授かりました。
これもご神徳の賜物と、日々神様に感謝しております。

この神社にお参りいただくことで、心が癒される、元気になれる、パワーをいただけるというお声をいただくことが何よりの喜びです。

髙岡神社の神様と、
ご神木とつながってみませんか?
益々幸せな人生でありますように、ご祈念・ご参拝お待ちしております。

第27代 宮司 髙岡佳子